利尻産の昆布、瀬戸内の煮干(いりこ)、熊本産のうるめ、さぱ節、鹿児島産の鰹節、土佐清水産のそうだ鰹節などで出汁をとり、兵庫県竜野の無添加のうすくち醤油を使用。
『太常うどん』は、江戸時代から5代続く八百屋(卸業)の川北晃右が、「安心して、つゆまで飲み干せるうどんを作りたい」との思いでプロデュースしました。
川北は、若い頃に秋田で食べた稲庭うどんに魅入られてから大の“うどん好きに。以来、讃岐や加須など名産地をはじめ全国のうどんを食べ歩いたのち、ここ最近、「本当に食べたい」と思えるうどんに出会えることが少なくなったため、「自ら食べてみたい」と思ううどんを提供したいと思い立ち、2010年2月に『太常うどん 銀座本店』をオーブン。
野菜たっぷりのヘルシーなうどんや、夜にはアルコールも飲めると、老若男女問わず地元の方にも愛されています。
つゆまで飲み干せるうどん
八百屋の5代目でもある川北晃右
利尻産の昆布、瀬戸内の煮干(いりこ)、熊本産のうるめ、さぱ節、鹿児島産の鰹節、土佐清水産のそうだ鰹節などで出汁をとり、兵庫県竜野の無添加のうすくち醤油を使用。
さぱ節、鹿児島産の鰹節、
土佐清水産のそうだ鰹節
利尻産の昆布
最新の製麺機を店内に設置して作った自家製麺。香川から取り寄せた小麦粉、添加物の入らない国産の塩を使い、打ったものを一日寝かせてからお出しします。
自家製麺
香川から取り寄せた
小麦粉を使用
野菜のプロである自らが厳選した、安心して食べられる国産で、尚かつ旬のものを中心に使用。その日の朝に仕入れた野菜の天ぷらなどは、うどん、つゆにマッチして味を引き立てます。また、夏は夏野菜、秋はきのこ類など、常に季節感のあるものを提供します。
厳選した野菜
旬の野菜の天ぷら
文久元年、神田多町の青果市場(やっちゃば)の中卸から始まった『大常(だいつね)』。
当社は、業務用野菜の納入を専門に築地市場より直送しております。
こだわりの産地直送野菜は、「三浦大根」、京都直送「九条ねぎ」など、価格・鮮度・旨さどれをとっても一級品です。
現在も、様々なレストランやホテル様とお取り引きさせて頂いております。
江戸から東京になった
記念の手ぬぐい